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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2009年01月31日

入会してきました


今日やっとスポーツクラブに入会してきました。
今度こそ継続するために、あまり無理をせずやっていきたいと思います。
どうやったら継続できるか、いろいろと工夫してみるつもりです。
ブログに書いて、自分にプレッシャーをかけるのも、一つの方法ですね。
  


Posted by まっちゃん  at 19:51Comments(3)その他

2009年01月30日

EMDR

EMDRという、トラウマ(心の傷)の治療法があります
今までの治療法とは大きく違い、非常におもしろいです

私が手の指を2、3本立てて、それを左右に振るので
患者さんはそれを眼だけで追う、ということをします
患者さんはトラウマになった出来事を思い出しながら眼球が左右に動くことになります

人間は寝ている時にレム睡眠という時間帯があり、
この時は寝ながら眼球が激しく動いているんです
レム睡眠の時に、人間の脳は記憶の再処理を行うようになっており
これで嫌な記憶も上手に処理していきます
これを起きている時にさせるというのが簡単な原理です

数年前から興味があり、
EMDR学会主催のトレーニングを2回程受けに行きました
ある程度できるようにはなりましたが、なにせ一回のセッションに
1時間から1時間半かかるので、そしてそれを診察の度にするのは難しく
実際のクリニックの治療では使えてません
一日が36時間ぐらいあったらいいのにと時々思います
でも年のせいか、時間や月日の経つの早くて・・・・・
  


Posted by まっちゃん  at 22:00Comments(4)治療法

2009年01月29日

心のエネルギー

人間の心のエネルギーって不思議です、
物理的なエネルギーと違って、使ったら減るとは限らないし
思わぬところで増えていたりもします

例えば、普通に1時間座って話を聞くだけでも
隣に大好きな人が座っていると、1時間はあっという間です
でも大嫌いな人が座っていると、1時間はすごく長く感じてしまい
心のエネルギーは消耗します
でも1時間座って話を聞くという行為に変わりはないし、
すごく疲れていても、「たいした事はしてませんから」と
心のエネルギーの消耗に気付かない人も多くいます

一方で、心のエネルギーが消耗してきている感じがするから、
好きなこともしないで休もう休もうとする人もいます
でも好きなことをした方が、ワクワクしたり嬉しかったりして
心のエネルギーが増えることもあります
疲れていても大好きなことをしていると、疲れが吹き飛ぶことがあります

心のエネルギーについては、
使えば減る、使わないと減らない、というものではないんだと思います  


Posted by まっちゃん  at 22:40Comments(2)日々の診療について

2009年01月28日

今晩は、お寿司

今晩は、寿司屋で打ち合わせでした。
久しぶりの寿司でニコニコでした。
武雄は海がないけど、寿司は美味しいんですよ。
今日行った寿司屋は、寿司も美味しいけど、もてなしの心が感じられます。
私が感動するのは、支払いの時にお釣りが、必ずピカピカの新札なんです。
なんだかそれだけでも、大事にしてもらってる感じがします。
  


Posted by まっちゃん  at 23:05Comments(8)武雄あれこれ

2009年01月27日

自己肯定感

自己肯定感とは、自分を肯定できる力、
自分はこれでいいんだ」と自分を認める力のことです

自己肯定感は、2~3歳ぐらいまでに育つものだと言われています
乳幼児の頃に周囲の人から十分に愛されて、
自分は「愛される存在」「愛される価値のある存在」なんだと感じることで
育っていく感情だと言われています

乳幼児の頃に、十分に愛された感じがないと
自己肯定感が弱くなり、
そのまま成長したら「自分が嫌い」という人になると言われていて
その他にも様々な症状が出てくるということになっています

自己肯定感は人間の心の基礎の部分であり
基礎が弱ければ、その上にある心も不安定だということになります

自分のことが嫌い」と言って、自分を傷付ける患者さんがいますが
本当に苦しいことだと思います
上に書いたことは教科書的なことですが、これが本当ならば
自分が嫌い」はその人のせいではないんです
でも自分を責めたり、痛めつけたりされます

辛さに共感して寄り添うことが、弱い自己肯定感を支えるんだと思います  


Posted by まっちゃん  at 20:30Comments(2)日々の診療について

2009年01月26日

引き寄せる

私が勤務医をしていた頃から感じていたことですが、
同じ日に、似たような状況の患者さんが集まることって本当によくあります
決してこちらが意図したものではなく、患者さん同士が話し合ったものでもないのです

前に勤務していた病院で、同僚の医師とよくこんな話をしてました
「今日は20歳代の「うつ」の人の日だったよ」
「へぇー、僕は自傷する高校生の日でしたよ」
少し変な会話ですよね、
でもこういう共通項を持った患者さんが同じ日に何人も来るんです
これはとても偶然とは思えないぐらい、5人以上似たような状況の人が来る日があります
本当によくあることなんです

それでよく考えるのは、引き寄せているのは私なのだろうか?
患者さんが患者さんを引き寄せているのだろうか?ということです
その日によって共通項の内容は全く異なるので、
やっぱり患者さん同士が引き寄せあっている可能性が高いと思います

不思議な現象って、やっぱりあると思います
幸せな言葉を口に出して言っていると幸せが来る
その逆もあるでしょうが、
目に見えるものだけを信じてしまい、目に見えないものを信じなくなったら
この仕事はやりにくいなあと思います



  


Posted by まっちゃん  at 20:30Comments(5)日々の診療について

2009年01月25日

大河ドラマ

私は、大河ドラマが大好きです。
大河ドラマを最初に見るようになったのは、
小学校の3年か4年生ぐらいの時に、担任の先生が歴史の勉強になるから
大河ドラマを見なさいと言ったことがきっかけだったと思います。
その頃は「草燃ゆる」をやっていて、
鎌倉時代の初代将軍源頼朝と二代将軍源頼家と三代将軍源実朝についてのドラマでした。
印象深かったのは、源頼家役の郷ひろみさんが暗殺される場面で、
小学生の頃ビビッて見てました。

この頃に「北の国から」も見ていた記憶があるけど、随分昔なので少し記憶がずれているかもしれません。

それからの大河ドラマ暦は長いのですが、
いつも日曜の夜が楽しみです。

今回の「天地人」も楽しみに見てます
まだ始まったばかりなので、これからの展開に期待してます  


Posted by まっちゃん  at 22:18Comments(5)その他

2009年01月24日

話を最後まで聴く

中学生、高校生の話を聴いていると
親はどうせ分かってくれない」「言っても無駄」という言葉がよく出ます
子供達はもっと親に話を聴いてもらいたがっているし、理解してもらいたがっているみたいです

私は一緒に来られている親さんに対して、こんな話をすることがあります

「親からすれば、子供の言うことは未熟で、それでは駄目だと思ったりしますよね。
それで子供の話を最後まで聴かず、話の途中で、
お前それはそうじゃないよ等の意見を言ってしまい、
子供の話を途中で止めてしまいがちですよね。
でもそれでは子供は親に話を聴いてもらったという気分にはならず、
親は何にも分かってくれない、自分の意見ばかり押し付けるという風に感じてしまうんですよ。
子供の話を最後まで黙って聴いてみて、言いたいことは全部言えたか確認してから
お前の気持ちはよく分かった、でも大人として親としては、とこちらの意見を言ったらどうでしょうか」
とアドバイスさせていただきます

この話をして、そうだなと感じてもらえる親は沢山います
それだけ子供の話の腰を折っている親が多いということでしょう

しかし、子供の話を最後までジックリと聴くということを実践できる親は残念なことにあまり多くありません

親にも余裕がないと、できないことなんです  


Posted by まっちゃん  at 22:35Comments(2)思春期の問題について

2009年01月23日

ストレス

「ストレス」ってある程度は、生活の中に必要なものだと思うんですが
それが自分の中の器に入りきれないぐらい大きくなると、いろんな症状が出たり
困った問題になります

だいたいストレスがたまると、その人の体の弱い部分に症状が出やすいので
繰り返して症状が出ていると、「ああ、これはストレスのせいかな」
と気付きやすいのですが、ストレスのせいだと認めたくない人も沢山います

私が「ストレスのせいですよ」と言い過ぎると、それを嫌う人もいて
説明はなかなか難しいものです

話がコロッと変わりますが、ストレス学会って日本にはいろいろあるんですよ
私が知っている限りでも
「日本ストレス学会」
「日本トラウマティックストレス学会」
「産業ストレス学会」
「日本ストレスマネジメント学会」
「日本酸化ストレス学会」
とあります、それぞれ別の学会です

やっぱりストレスの時代なんでしょうか  


Posted by まっちゃん  at 20:14Comments(2)日々の診療について

2009年01月22日

不登校

一言で「不登校」と言っても、理由は様々であり
それぞれの子供達の背景もみんな違うので、対処方法も全員違います
ただ「不登校」の子供達に接する態度として、私が大切にしているのは
学校に行くか行かないかが一番大事な問題ではない」ということと
自分らしく生き生きと暮らしているか?」ということです

これはしばしば患者さんの両親と意見が食い違うところです
不登校の子供達は、殆どが親に付き添ってもらって受診します
そして親はなんとか学校に行って欲しくて連れてきています
だから私が「学校に行くか行かないかだけが問題ではない」というと
付き添いの親は、困った顔をされる人達も少なくありません

でも子供達の話をよく聴き、何が困っているのか
そのせいでどんな障害がでているのか
どうすればそれを克服できると思うか等を話し合い(カウンセリング)
最終的に、その子が生き生きと自分らしく暮らすという方向に進めれば
学校には戻っていく子もいますし、自分らしい別の道を見つける子もいます

学校に行けずに家の中で苦しそうに暮らすより
笑顔で、「自分はこれでいい」と言って暮らして欲しい
と思いながら診療をしています

これだけでは、不登校という大きい問題について、簡単に書きすぎているので
私の言いたいことは十分に伝えきれてないと思います
また別の日に続きを書きたいと思います
  


Posted by まっちゃん  at 20:03Comments(2)思春期の問題について

2009年01月21日

病気になったおかげで

通院され、病気が治ってきた時に、時折患者さんの口から
「病気なったおかげで」という話が出ることがある

「病気になったおかげで、自分を振り返ることができた」
「病気になったおかげで、家族の結束が硬くなった」
「病気になったおかげで、仕事ができる幸せさを感じることができた」
など人によって様々です

病気になったことは本当につらかっただろうけど、
それを乗り越えて、「病気になったおかげで」という言葉が言える人達の
前向きな心に驚かされることがあります

私が診療をしていて実感することは
病気を克服した後には、多くの人が、確かにひとまわりたくましくなった様に感じます


  


Posted by まっちゃん  at 20:40Comments(0)日々の診療について

2009年01月20日

スポーツクラブに入会しようかな

最近、筋力の低下を感じてしまう日々です
運動不足は明らかです、スポーツクラブに入会しようか
もう何日も迷っています

ところでジョギング(長距離走)が趣味の知人が言ってました
「走るのが好きな人は、うつにはなりにくいだろう!」
理由は走ってストレスを解消しているし、精神面も強くなるからだそうです

本当かな?
「うつが治ったら走りに行きたい」と言ってた患者さんも居たけど・・・
統計調査をしてないので分かりません

でも私も、せめてマシンの上だけでも走ろうかな
と思う日々です  


Posted by まっちゃん  at 22:43Comments(2)その他

2009年01月19日

怒りの感情

時折、患者さんに言われることですが
「先生も、怒ったりすることがあるんですか?」
と尋ねられます。
「もちろん、ありますよ」と答えますが、
診療の場面では、怒ることはないと思います。

正直に言うと、診療中も「怒りの感情」が出てくることはあります
しかし、その時に気を付けているのは、
どうして自分の中に「怒りの感情」が出てきたのか考えることです。
そうすると、多くの場合は、患者さんの「怒りの感情」を投影されている時です。
専門的な表現になりましたが、患者さんが「怒りの感情」を持って診察に来ると
それが私の感情になってしまい、私が「怒りの感情」を感じるということです。

患者さんの中には、
いろいろな病院を受診しても原因が分からないことで腹を立てていたり、
薬を飲んでもすぐに効果が出ないことに腹を立てていたり、
仕事や学校に行きたいのに具合が悪くて行けないことに腹を立てていたりと、理由は様々です。

私が診療中に、自分の中の「怒りの感情」に気が付いたら
自分の気持ちを振り返ってみます。
患者さんからぶつけられている「怒りの感情」だと分かったら
出来るだけ穏やかに「〇〇さん、今日は何に対して腹が立っているんですか?」
と尋ねます。
そうすると、何に対して腹が立っているか話してもらえますので
これから、その問題に対してどうしたらいいか話し合うことができます。

少し分かりにくい話になってしまったかもしれません、すいませんでした。
  
タグ :怒り投影


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)日々の診療について

2009年01月18日

怠けているだけなのか

これも患者さんからよく言われる言葉ですが
「私は、「うつ」じゃなくて、怠けているだけなんじゃないですか?」
と本人が尋ねられます。

「うつ」になる人は頑張り屋が多く、頑張れなくなった自分を
「怠けている」と考えやすいものです。
だから、こういう質問が出るんだと思います。

「うつ」と「怠けている」の区別の方法はいろいろあります、
全部を書いてるとすごい量になってしまうので、一部だけ書きます。

例えば「うつ」の人に多いのは、
朝起きる時に体が鉛のように重く、目は覚めてても体が起き上がれない
という症状があります。(低血圧がある人との区別は必要です)
これは、明らかに脳の中の神経伝達物質(ホルモン等)が不足して
脳から体に指令がいきにくくなっている状態と考えられます。
神経伝達物質は根性だけでは増えません、治療が必要なんです。
低血圧の人でも、今までなかった症状として出てきているのなら
注意が必要だと思います。

「うつ」になると、意欲が出なくなり、何もしたくなくなるので
怠けていると、本人も周囲の人も思ってしまいがちですが
そこばかり見るのではなく、全体的にどう変化しているのか
この評価が大事なんです。


  


Posted by まっちゃん  at 17:23Comments(0)「うつ」について

2009年01月17日

渡辺久子先生

 
今日は、お知らせをさせていただきます2月8日の日曜日に、佐世保の医師会館で渡辺久子先生の講演会があります。
渡辺久子先生は慶応病院小児科の先生ですが、小児精神科医としては非常に有名な先生であり乳幼児精神保健の分野では日本の代表といえる人です。
今回の演題も「赤ちゃんに乾杯」(乳幼児の心の世界に迫る)となっています。
「乳幼児の心」といわれて、正直なところ私も数年前まではピンとこなかったのですが
2年程前に渡辺久子先生の講演を聴いて感動しました。
私は今回も是非聴きに行く予定です 。
「乳幼児の心」に興味のある人は、誰でも聴きに行けますよ。

赤ちゃんの心って凄いですよ
この写真の本は、渡辺久子先生の「こころ育ての子育て」という本ですが、
非常に読みやすくためになる本でした。
他にも著書は多数あるのですが、すいませんあと一冊ぐらいしかまだ読んでません。

昨年の秋ごろでしたか、NHKの子育て番組で取り上げられた
横浜で行われた世界乳幼児精神保健大会で、各国の教授達を相手に流暢な英語で話されていた女性が
渡辺久子先生です見られた方はすぐ分かると思うんですが

今回の講演会の主催は「FOUR WINDS佐世保」で
この代表は、(私の前の職場なんですが)佐世保の天神病院の副院長澤田修先生です 。
講演を是非聴きに行ってみたいなあと思う人は、私にでもいいですし、
天神病院の澤田先生でもいいのですが連絡をしてもらい、チケットの購入をお願いします
一枚1000円です
ちなみに講演は2月8日の午後1時30分から3時30分までの予定です
医師会館は佐世保の名切の運動公園のそばです
  


Posted by まっちゃん  at 22:48Comments(0)

2009年01月16日

誰でも

 
よく患者さんから聞く言葉で
「自分だけは、こうなること(受診する)はないと思ってたけど・・」
というのがあります。

その気持ちは十分に理解できます、本当にそうだと思います。

けど「心の不調」は、誰にでも起こり得るし

自信を持って「私は心が強いから、絶対に大丈夫」と思っている人は、
絶対に交通事故を起こさない自信を持ったドライバーと、
同じ危うさを持っていると思う。







私の仕事は、思いがけずにでも心が不調になった人の力になることです
心の健康にも気を付けましょう

  
タグ :心の健康


Posted by まっちゃん  at 20:34Comments(6)日々の診療について

2009年01月14日

今日から始めました

心療内科、精神科のクリニックをやってると、いろいろと考えさせられることがあります。
そんなことを書いたり、診療とは全く関係のないことも書いたり、
気楽に読んでもらって、たまには共感してもらえるようなブログにしていきたいと思います。
よろしくお願いします。  


Posted by まっちゃん  at 20:29Comments(2)