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2009年05月04日

驚きすぎて写真を忘れた

連休だということで、今日は子供達を連れて私の実家に行ってきました

途中で高速道路の下を通る所もありますが、高速道路の上の車の多さにも驚きつつ
新しく出来たインターチェンジはまだ行かないでおこうと思いながら、なんとか実家に着きました

そこで驚く光景を見ました、実家の商店がなくなっていました
もう年老いた両親だけでやっていた商店なので客は少なく
店じまいをしようとは言っていたのですが、2ヶ月前にはあった店が駐車場になっていました

子供達も「えーっ」と言い、私もなんとも言えない感じでした
生まれ育った店がなくなることは寂しいことでした
でも時代の波というか、後継者不足と小さな商店街の中の店の限界というか
受け入れないと仕様がない現実です

驚きすぎて写真を撮ってくるのを忘れ、妻に見せることが出来ませんでした



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Posted by まっちゃん  at 22:36 │Comments(5)その他

この記事へのコメント
爆笑!!!!
記事を読みすすめながら・・・
何が起こるのか・・・
わくわく・・・・

まさか・・・そんな悲しい結末になるなんて・・・
しかし・・・ご両親・・・そんな大事なことを・・・
息子の先生にも伝えていなかったとは!!!
・・・201号室・・・負けました・・・
Posted by 201号室 at 2009年05月04日 23:17
さぞ驚かれたことでしょう。でも時代の流れでしょうか。社会にあっては技術革新、個人レベルでは人々の高齢化等々で、古いものが新しいものに変わり、そうやって明治、大正、昭和、平成と歴史は創られてきたのです。
先生、どうぞ前向きな気持ちを持って、寂しさを乗り越えてください。
Posted by なかよしこよし at 2009年05月05日 04:18
心中お察しします。
自分を育ててくれた物が、
無くなるのは、つらいです。

以前、高校2年まで住んでいた、実家を解く事になりました。
家族、全員の思い出が詰まった、ボロボロの家です。

しかし、何か、こう、爺ちゃんや、婆ちゃんが、死んでいくような、
大切な人を亡くすような、見守ってくれていた人が死んでいくような、
大きなふところが無くなったような、そんな、消失感に襲われました。
Posted by ところで旦那さん at 2009年05月05日 10:28
本当に驚かれたことでしょうね…

でも先生にも相談されなかったというのはご両親の思いやりでは?
やはり一番、さびしい思いをされたであろう、ご両親。

でも息子に相談せずとも事を進める元気があるんだ!という風に
考えれば、良かった~♪になりますね。(^-^)
Posted by かぼやん at 2009年05月05日 11:16
201号室さん、なかよしこよしさん
ところで旦那さん、かぼやんさん
ありがとうございます、さすがに昨日は驚きとショックとありましたが
両親は「驚かそうと思って」といつものように明るかったので
両親がよければそれでいいんだなと思いました
本当に諸行無常だなと感じました
Posted by まっちゃんまっちゃん at 2009年05月05日 22:36
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