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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2016年05月02日

久々の映画

昨日はゴールデンウィークでもありますし、久々に映画を見に行きました
5月1日でファーストデイの割引もあり、連休中ということで
映画館も凄い人の多さでした

佐賀の109シネマに4DXができたということで
「シビルウォー」を見てきました
初めての4DXだったので、少し感想を書きます

水が降って来たり、煙が出たり、雪が降ったりと
今までの映画とは少し違う楽しみ方ができると思いました
でも3Dで画面を見てるのに、椅子があまり揺れると
画面についていけなくなるのは、もう私が年寄だからでしょうか?
でも、他の作品も是非4DXで見てみたいと思いました

映画の内容ですが、単純なヒーローものじゃなくて
様々なメッセージが入った映画だと思いました
「正義は必ずしもひとつではない」「大きな力を持つものは大きな責任も持つべきだ」
など感じました
私は、アイアンマンが好きなので、なかなか楽しめる映画でした
これでもかと、様々なヒーローが出てきて、少々やりすぎかなと感じる面もありました


  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2016年01月12日

人生の約束

連休は、映画を1本見ることができました
「人生の約束」という映画でした

亡き友との友情が中心の話ですが、いい映画でした
1カ所は涙が出そうな場面がありました
「人生は、失ってから気付くものばかり」という台詞も
いい感じでした
この映画を見終わって、フッと考えたのは
最近は、泣ける映画ばかりを見ようとしている自分でした
感動して泣きたい気分なんだと思い
こんな時は「いま、会いに行きます」を、もう1回見なきゃ



ところで、今年の冬も、ようやく冬らしくなってきましたが
高齢の患者さんは、暖房するのを「もったいない」と考え
家の中でも、あまり暖房せずに厚着をして過ごす人もいるようです
確かに暖房の光熱費は安くはないので、気持ちは分からないでもないのですが
無理して我慢して、体調を壊したら、光熱費以上の医療費がかかることになるかもしれません
私の実家の両親も、すぐに「もったいない」と言って
寒さも暑さもできるだけ我慢して過ごす人達であり
そういう世代なのかなあと感じています







  


Posted by まっちゃん  at 22:00Comments(0)映画

2015年11月19日

学会

最近、ブログを更新するのが少なくなってきていて
もう少し頑張って書いてみようと、思い直しているところです

今日と明日は、佐賀市のマリトピアで
九州精神神経学会が行われており
今日はクリニックを休診にして、学会に参加してきました
明日は、学会には行かず、通常通りに診療を行う予定です

九州全県から参加者は居たようですが、やはり開催地の佐賀県が出席者が多く
知り合いといろんな情報交換もできて、非常に有意義でした
それにしても、マリトピアの広い駐車場が満車で
佐賀駅付近の駐車場に停めて来てくれと指示されたのは困りました
大きな会合での駐車場の確保は、本当に大変です


話は全く変わりますが
この前の日曜日は、久し振りに映画を見てきました
「エール」というフランスの映画でした
見る前に感動する映画という情報を知っていたので
泣けるのかなと期待して見ました



両親と弟が耳が聞こえず、主人公の女性が家族の耳となって
家族を支えている
主人公は歌の才能があって、パリの音楽学院を受験するように
学校の音楽の先生から勧められてレッスンを受ける
でも家族は歌は聞こえないし、パリに行かれては困るし
ストーリーとしては感動する話ですが、映画がコメディー風に作ってあり
暗くならなくていいのかもしれませんが、なんだか泣けませんでした
でも決して面白くない映画ではありません
好みの問題かなとも思いました


  


Posted by まっちゃん  at 21:16Comments(3)映画

2015年09月07日

玉屋でつけ麺

昨日の日曜日は、佐賀玉屋でつけ麺を食べてきました
玉屋さんのブログで、大江戸職人展で「つけ麺」を食べられると知り
ついでもあったのですが、佐賀玉屋に行ってきました




大勝軒NEXTの「つけ麺」があり、坦々つけそばを食べました
佐賀で、この「つけ麺」が食べられて、なんだか得した気分でした


昨日は映画も見てきました
「ジュラシックワールド」です


ジュラシックパークシリーズは全部見ていたので見たかったのですが
やはり、ストーリーは同じような感じでした
でも映像は良くて、3Dで見たのですが
なかなかの迫力でした
似たような映画だと分かっていても、つい見たくなる
やっぱり恐竜はロマンがあります  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)その他映画

2015年07月21日

自分だけが努力したんだ

ある人が成功した時に、もちろんその人が努力したから成功したんだろうけど
その成功を可能にしてくれた環境に感謝することを忘れてはならない
そういう環境を作って支えてくれた人達に感謝すること忘れてはならない

自分一人で頑張っても、一人だけでは成功することはできない
陰になり、日なたになり、支えてくれる人達が必ずいる
そういう人達は表には出ないけど、きっと成功を喜んでくれている
これに気付かないと、いつかは足元をすくわれてしまうかもしれません




この写真は、有田にある「川」という店の
「あぶらソバ」です
この店は、以前つけ麺でも紹介しましたが
今回行ったら、新しく「あぶらソバ」がメニューに加わっていました
なかなか美味しかったです


連休中は、久々に映画を見に行くことができました
子供達の付き添いでは映画に行っていましたが
ドラえもんやクレヨンしんちゃんなど、自分が見たい映画は見れていませんでした

今回は、ターミネータを見てきました
ハラハラドキドキする展開で、非常に面白くできてました
次の展開が読めないのが、すごく楽しめました
でも年をとったアーノルドシュワルツェネッガーを出演させるために
脚本家は苦労したんだろうなと思わせる展開でもありました
今までのターミネータを見たことがないと、理解できない作品かもしれませんが
ターミネーター好きには、面白い作品でした

  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)映画

2014年10月06日

視野が狭くならないように

4日の土曜の夜は、懐かしい友人と久し振りに会い
様々な話をしましたが
「視野が狭くなってはいけない」ということで
重要なことだと、話し合いました

どうしても一生懸命になると
そのことだけに集中してしまい、視野が狭くなってしまう
考えることができる範囲が狭くなってしまう
これは大きなマイナスです

視野が狭くなってないか、自分で省みる必要もあるし
それを指摘してもらえたら、ありがたいアドバイスです
できるだけ視野を広く、様々な視点で物を見れるようになりたいものです


5日は映画を見てきました
「猿の惑星」です
このシリーズは前作も見たのですが
前作の方が、ストーリーとしては良かったと思います
ただ今回見たのは3Dだったので
戦闘シーンなどは迫力がありました



勝手な解釈かもしれませんが
人間にも、猿にも、自分の考えに固執し
柔軟に考えることができない人はいる
そういう頭の硬い者達が、社会を悪い方向に持って行ってしまう
そんな感じの映画でした



帰りには、佐賀市大和町で、初めていく蕎麦屋さんに行ってみました
小さい蕎麦屋さんでしたが、家庭的で非常に居心地の良いお店でした
もちろん蕎麦も美味しく
腰のある十割蕎麦でした




大和町から三瀬方面に向かい、三瀬への坂道の直前の
三反田交差点を左折するとすぐにありました
「湛然(たんねん)の里」という形で、ギャラリーもあり
蕎麦屋もありということで、いい雰囲気の場所でした
「はなの蔵」という蕎麦屋さんでした

  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)その他映画

2014年08月04日

マレフィセント

昨日の日曜日は、久し振りに映画を見てきました
「マレフィセント」を見ました
「眠れる森の美女」が題材となった映画なのですが
呪いをかけた魔女のマレフィセントが本当は・・・・
というストーリーで、そういう解釈もできるのかなと思いました

この映画で感じたことは
物事は本当に様々な角度から見ることができるし
見る人の立場によっても変わってくる
先入観を持ちすぎないのも大切だということです

感動する映画ではなかったけど、それなりに面白い映画でした




映画の後は、RAJAでカレーを食べました
今回は、キーマカレーとガーリックナンです



ある出来事を、こういう出来事だと決まった方向から見る解釈を聴くと
ついその見方につられてしまいますが
違う見方もあるんじゃないかと想像してみることも大切です
出来事を、いろんな方向から柔軟に見ることができる
これができるとストレスも少なくて済むかもしれません  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2014年02月17日

大統領の執事の涙

昨日は映画を見に行ってきました
「大統領の執事の涙」という映画です




人種差別の中で、ホワイトハウスに長年勤めて
時代の変化を見てきた黒人執事の人生を描いた映画です
実話を元にした話ではあるようですが
ニクソン大統領やレーガン大統領は、なんとなく似た俳優さんが出ていて
本当にこんな感じだったのかなと思わされました
ケネディ大統領は本物とは似てなかったけど
暗殺された時のホワイトハウスは、こんな感じだったかもしれない
と想像を掻き立てられました

なかなか面白い映画で、確かにアカデミー賞の有力候補かもしれない
と思いました  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)映画

2013年12月09日

清須会議

「清須会議」を見ました
清須会議については、どうなるのか歴史で知っているだけに
どうなるのかというドキドキはなかったのですが
豪華な出演者で、それぞれに演技もいいので
その世界に引き込まれる感じはありました




特に、「ねね」を演じた中谷さんと
柴田勝家を演じた役所さんの演技は、すごいと思いました

三谷監督らしい、気楽に見れる歴史映画という感じでした
映画を見ることは、私にとっては本当に良い気分転換になります  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2013年11月11日

親子

冷たい言葉で、子供の心を傷付けてしまう親はいます
傷付けたいとは思ってないのでしょうが
子供の気持ちを考える余裕のない親はいます

親子が逆転したかのように
親が子供に甘えて、言いたいことを言って
子供がそれをジッと我慢している
こんな親子も珍しくはありません

親が本当に親になるのって、簡単なことではないんだと
考えさせられます


話は少し違いますが
「そして父になる」、これもなかなか考えさせられる映画でした
親子の「情」とは、親子だから必ず存在するものではなく
徐々に作り上げていくものかもしれません

  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2013年03月03日

いろいろと

博多駅の「くうてん」で、いつも行列ができている店
牛タン料理の「利休」に行って来ました
いつも行列ができるのが納得できる味でしたが
それ以上に感じたのは、店の店員さんの接客でした
あれだけの人気店だと、少しぐらい接客が悪くても客は来るでしょうが
非常に感じのいい接客で、すごく気がきいていて
また来ようと思わせてくれるものがありました



映画も見てきました
「フライト」を見たのですが
この映画は、はっきり言って期待外れでした
ネタバレになるので詳しくは書きませんが
「最後に感動が」という予告もありましたが
最後には感動はありませんでした
ロバート・ゼメキス監督も好きだし
デンゼル・ワシントンの演技も素晴らしかったのですが
ストーリーに全く共感できませんでした
  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2013年02月04日

久々の映画

最近は、子供の映画に付き合うことが多く
自分の見たい映画がなかなか見れなかったのですが
週末は、久しぶりに自分の見たい映画の
「レ・ミゼラブル」を見てきました



さすがの名作であり、見に行ってよかったと思える映画でした
昔、本で読んだ時には気付かなかったのですが
ジャンバルジャンを追い詰める、ジャベール警部が
実は刑務所で生まれ(親は受刑者という意味)
それゆえに法を守るということに固執し
病的なまでに自分をも追い込むという内容でした
ジャベール警部を演じるラッセルクロウの演技もよかったし
引き込まれました
もちろんジャンバルジャンの人間性にも感動です




これは「ココいち」の豆腐チゲカレーです
スープカレーでした
辛みのタレを入れたら、かなり汗をかきました
今、世界のカレーをいろいろとやってるようです
また違うカレーも食べに行こうと思ってます  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)映画

2012年09月10日

夢売るふたり

昨日の日曜日は、用事を済ませて時間が余ったので
モラージュで映画を見てきました


これは帰りに、小城(牛津)の「麺や豪」で食べたラーメンです
初めて行きましたが、美味しくて
なんだか懐かしい味がしました



映画は、いい作品でした
一番印象に残ったのは「松たか子」さんの演技の凄さです
まさに女優魂を感じました
だまされる人の心理、だます方の気持ち
細やかな描写が上手で、これは女性の映画監督だからかなと感じました
見てよかったなと思える映画でした  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2012年08月19日

プロメテウス



今日は、少し自由に使える時間ができたので
久しぶりに映画を見てきました

「プロメテウス」を3Dで見て
なかなか迫力のある映画でした
ドキドキしたし、入り込めてよかったのですが
「エイリアン」の続編なの?
というストーリー展開で、もう少し工夫が欲しかったかなと感じました

でも気軽に見れて、ドキドキもできて
嫌いではないなという映画でした  


Posted by まっちゃん  at 23:31Comments(0)映画

2012年06月18日

さだまさしコンサート

週末は長崎に「さだまさし」さんのコンサートに行ってきました
デビュー40周年記念のコンサートでした



16日の前夜祭は、「しゃべるDAY」ということで
トークが中心で、沢山笑わせてもらいました
3時間近くのコンサートで、歌った曲は6曲だけで
ひたすら話をされてました

17日の後夜祭は、「うたうDAY」ということで
曲が中心で、30曲近く歌われました
トークはしないと宣言していたけど
トークも少しはありました

二夜連続のコンサートには大満足し
昨夜は遅くに帰宅しました

一日目のコンサートが終わり、長崎に宿泊し
二日目のコンサートまでの昼間の時間は映画を見てました
「MIB3」を見ましたが、このシリーズは全部見ているので
やっぱり面白かったですね
こういう感じのSFは気楽に見れて、楽しめます

昼食は長崎ココウォークで十割そばの「素屋」という蕎麦屋で
地鶏坦々つけ蕎麦を食べましたが
これが非常に美味でした
「蕎麦」と「坦々麺」と「つけ麺」が大好きな私にとっては
これ以上ないようなメニューでした


  


Posted by まっちゃん  at 21:02Comments(4)映画

2012年05月03日

今日の映画は2本

連休初日の今日は、映画を見に行ってきました
こんな日は2本まとめて見るのが、いつものことになってきました

最初は、今年のアカデミー賞作品賞を取った
「アーティスト」を見ました


アカデミー賞の作品賞を取ったということで
名作を期待して見に行ったのですが、期待した程ではありませんでした
2年前の「ハート・ロッカー」の時もそうでしたが
期待が大きいと普通の作品でも、なんだかガッカリしてしまいます
アメリカ人のサイレント映画への思いというのを共感できないと
普通の作品になってしまいます


次に井上靖さんの親子関係を映画化した
「わが母の記」を見ました


この作品は認知症になった母親を見事に演じている樹木希林さんの演技が見事でした
認知症の方の介護は、家族の忍耐が必要なことも
あまり暗くならないように描いてあり
母親と息子の不器用な愛情表現も、感動的に描いてありました
私はこちらの方がいい作品だと思いました
やっぱり日本人だからかなと考えながら帰って来ました  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2012年01月30日

山本五十六

昨日「ヒミズ」を見に行って
実はもう一本映画を見ていたんです

それが「山本五十六」です
山本五十六と言えば、私が知っているのは
真珠湾攻撃の時の連合艦隊の長官だったということぐらいでした

この映画は戦争映画と思われがちですが
実は山本五十六さんの人物像に焦点をあてた
非常に興味深い映画でした

映画を見て、山本五十六さんに対する考え方は
今までとはガラッと変わってしまいました
アメリカとの戦争に最後まで反対して、それでも連合艦隊の長官として
戦争を始めないといけない立場になってしまい
なんとか状況をよい方向に持っていけるように苦労していた様子が
描かれており、人間としての器の大きさもすごいなと思いました
役所さんの演技も素晴らしかった

  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)映画

2012年01月29日

今日の映画

今日は「ヒミズ」を見に行ってきました
かなり期待して見に行ったのですが
感想としては、主演男優賞や主演女優賞は取れても
作品賞は取れない作品だなと感じました
演技は素晴らしいものがありました
ストーリーも、どうしようもない親のせいで
すごくつらい思いをしながらも希望を失わない中学生ということで
いい話だと思いましたが、不満も残る部分はありました

まるで映画評論家のようですが
過酷な家庭環境でも希望を失わず
普通に生きたいと願っている中学生の葛藤は描かれてましたが
その子達が成長するにつれて、どういう大人になっていくのか
やはり親と同じように駄目な人間になっていくのか
頑張って幸せな生活ができるようになるのか
この成長過程にこそ重要な葛藤があると思います
これが描かれていれば素晴らしいのに、と思ってしまいました

  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)映画

2011年12月30日

もののけ島のナキ

昨日で無事に今年の仕事を終えることができました
多くの人に支えられ、本当にいい一年を過ごすことができました
ただただ感謝するばかりです
また来年も、素晴らしい一年にできればと思っております


今日からは年末年始の休みになったということで
家族で映画を見に行ってきました
子供達のリクエストで、「もののけ島のナキ」を見ました
「泣いた赤鬼」という童話を元にしており
映画を見て、その話も思い出しました
笑いあり、涙ありのよくできた映画でした


  


Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)映画

2011年11月28日

アントキノイノチ

27日の日曜日は、佐賀市で用事が済んだ後で
久しぶりに映画を見てきました

さだまさしさん原作の「アントキノイノチ」という映画です
ストーリーもよくできていたし、なかなかいい映画でした
遺品整理業という職業があるということを映画を見るまでは知りませんでしたが
大切な仕事だと思いました

「生きる」ということについて、いいセリフもいっぱいありました

この映画を見ると、自分の身の周りの物は整理しておかないといけないな
と思わされます

  


Posted by まっちゃん  at 00:39Comments(2)映画