2012年01月30日
山本五十六
昨日「ヒミズ」を見に行って
実はもう一本映画を見ていたんです
それが「山本五十六」です
山本五十六と言えば、私が知っているのは
真珠湾攻撃の時の連合艦隊の長官だったということぐらいでした
この映画は戦争映画と思われがちですが
実は山本五十六さんの人物像に焦点をあてた
非常に興味深い映画でした
映画を見て、山本五十六さんに対する考え方は
今までとはガラッと変わってしまいました
アメリカとの戦争に最後まで反対して、それでも連合艦隊の長官として
戦争を始めないといけない立場になってしまい
なんとか状況をよい方向に持っていけるように苦労していた様子が
描かれており、人間としての器の大きさもすごいなと思いました
役所さんの演技も素晴らしかった
実はもう一本映画を見ていたんです
それが「山本五十六」です
山本五十六と言えば、私が知っているのは
真珠湾攻撃の時の連合艦隊の長官だったということぐらいでした
この映画は戦争映画と思われがちですが
実は山本五十六さんの人物像に焦点をあてた
非常に興味深い映画でした
映画を見て、山本五十六さんに対する考え方は
今までとはガラッと変わってしまいました
アメリカとの戦争に最後まで反対して、それでも連合艦隊の長官として
戦争を始めないといけない立場になってしまい
なんとか状況をよい方向に持っていけるように苦労していた様子が
描かれており、人間としての器の大きさもすごいなと思いました
役所さんの演技も素晴らしかった
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想像して読み取るように観ました。
懐の大きい深い方でしたね。
戦争の行く末を最後まで見ることなく亡くなられたことも
山本五十六さんの引き際であり自分で責任をとられたように
思えてなりませんでした。
懐の大きい、すごい人物だったんだと思います
終戦まで生きておられたら、どんなことを言われたかと想像してました