2009年02月19日
叱る親の感情
反抗期の子供の気持ちとしては、親にあれこれと注意されればされるほど
反発したくなり、親の指示は拒否されてしまいます
親もそれはなんとなく分かっていても、子供の生活のだらしなさ等が目に入ると
注意せずにはいられません
そして予想通り拒否され、親は腹を立てるというパターンがあります
子供に対して「しつけ」として、生活指導は必要なことですが
親が感情的になり、怒りを出しすぎると、逆効果になってしまいがちです
親も人間ですから、自分の言う事が無視されたりすると腹も立つし
自分の子供に、自分の嫌な部分が似ていたりすると、余計に強く言ってしまうこともあると思います
なかなか難しいことではありますが、
子供を叱るときの自分の気持ちを、振り返ることができると素晴らしいことだと思います
自分は今どんな気持ちで、この子を叱っているんだろうと考えることができれば
叱られている子供の気持ちも理解しやすいかもしれません
勝手なことを書いていますが、正直に言って私もこれはなかなかできません
できるようになりたいものだと思っております
反発したくなり、親の指示は拒否されてしまいます
親もそれはなんとなく分かっていても、子供の生活のだらしなさ等が目に入ると
注意せずにはいられません
そして予想通り拒否され、親は腹を立てるというパターンがあります
子供に対して「しつけ」として、生活指導は必要なことですが
親が感情的になり、怒りを出しすぎると、逆効果になってしまいがちです
親も人間ですから、自分の言う事が無視されたりすると腹も立つし
自分の子供に、自分の嫌な部分が似ていたりすると、余計に強く言ってしまうこともあると思います
なかなか難しいことではありますが、
子供を叱るときの自分の気持ちを、振り返ることができると素晴らしいことだと思います
自分は今どんな気持ちで、この子を叱っているんだろうと考えることができれば
叱られている子供の気持ちも理解しやすいかもしれません
勝手なことを書いていますが、正直に言って私もこれはなかなかできません
できるようになりたいものだと思っております
気を付けなければと思うのですが…
親も人間ですから、自分の感情を抑えられないこともあるんだ
ということを子供が学ぶ面もありますよ