2011年05月12日
「ego」の木
クリニックの診察室の窓の外に植えてある
「エゴノキ」の花が満開になっています
窓にはレースのカーテンがあるので、診察に来られた患者さんからは見えにくいかもしれませんが
カーテンの向こうでは、こんな綺麗な花が咲いてました
「エゴノキ」というのは、名前からして気に入っています
「エゴ」とは「ego」とも書けるし、「ego」とは精神分析的に言えば
「自我」ということです
だから私は、この木を「自我」の木と勝手に思っています
「自我」の木が、診察室の窓辺にあるというのは
すごく面白いことだと気に入っています
この「エゴノキ」という木は、実をつけますが
その実が、口に入れると刺激が強く、「えぐい」「えぐみがある」ということから
「エゴノキ」という名前になったということです
花の後の実を口に入れてみるかどうか、どのぐらい「えぐい」のか知りたい気もしてますが
現在検討中です
「エゴノキ」の花が満開になっています
窓にはレースのカーテンがあるので、診察に来られた患者さんからは見えにくいかもしれませんが
カーテンの向こうでは、こんな綺麗な花が咲いてました
「エゴノキ」というのは、名前からして気に入っています
「エゴ」とは「ego」とも書けるし、「ego」とは精神分析的に言えば
「自我」ということです
だから私は、この木を「自我」の木と勝手に思っています
「自我」の木が、診察室の窓辺にあるというのは
すごく面白いことだと気に入っています
この「エゴノキ」という木は、実をつけますが
その実が、口に入れると刺激が強く、「えぐい」「えぐみがある」ということから
「エゴノキ」という名前になったということです
花の後の実を口に入れてみるかどうか、どのぐらい「えぐい」のか知りたい気もしてますが
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