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2011年01月05日

子供と父親の交流

通院中の子供のお父さんが言いました
子供が小学校の時は、「休みの日はいつも2時間は一緒に遊んでました」と
まるで仕事のノルマをこなしているかの様な言い方でした
もっと話をよく聴くと、お母さんから子供と遊ぶようにと促されて
無理をして子供と遊んでいたようなのです

こんなに無理して遊んでもらって子供は嬉しかったのでしょうか
子供なんだから親が無理してるかどうか分かる訳がないという意見もあるでしょうが
私はそうは思いません
本当に楽しくて一緒に遊んでくれているのか、義務感で仕様がなく遊んでいるのか
なんとなく子供に伝わるんじゃないでしょうか

子供と遊ぶのは、やっぱり自分も楽しんだ方がいいと思います
楽しんで遊んでくれている父親というのは、子供に安心感を与えると思います
無理して遊んでくれている父親に対しては、子供は気を遣うんじゃないかと思います

遊べないなら無理する必要はない、ゆっくり話をするだけでもいい
休日に何をしているのか、父親の後姿を見せて学ばせるのもいいと思います

こんなことを書いている私も、無理している時があるかもしれません
もっと子供達と一緒に楽しんで遊びたいものです



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Posted by まっちゃん  at 22:00 │Comments(2)思春期の問題について

この記事へのコメント
息子(一人っ子)が小学5年となった今、
息子の遊び相手はほとんど主人です。

私の体調が悪いというのもあるのですが、
息子と主人には共通の趣味(車のレース観戦)も
あって、夏休みには二人でレース観戦旅行に
行ったりもしています。

私はその間、誰にも気兼ねすることなく
家事も手抜きできて、つかの間の休日を
満喫させてもらっています。

主人には本当に感謝しています。
Posted by まりも at 2011年01月07日 17:44
まりもさん
父親と息子で共通の趣味があるというのは幸せなことですね
それを二人で一緒に楽しんでいるのは、素晴らしいことだと思います
Posted by まっちゃんまっちゃん at 2011年01月10日 17:13
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