2009年09月13日
エチカの鏡はいいですね
アーマパスタさんのブログにもありましたが
今晩は「エチカの鏡」の平林都先生を楽しみにしておりました
平林都先生のすごさを改めて感じ、人を教えること、動かすことの難しさ
を考えさせられました
今晩もう一人番組で取り上げられていた「銀座のブスママ」にも感動しました
「ブス」を受け入れるまでの葛藤と、それを跳ね除けて美人には出来ないことをするという発想
悔しかったことを少し涙ぐんで話していましたが
「ブスに産まれてよかった」という言葉には、全く裏の気持ちがなく、素直にそう言えていると感じました
これにもすごく感動しました
「エチカの鏡」はいい番組ですね
今晩は「エチカの鏡」の平林都先生を楽しみにしておりました
平林都先生のすごさを改めて感じ、人を教えること、動かすことの難しさ
を考えさせられました
今晩もう一人番組で取り上げられていた「銀座のブスママ」にも感動しました
「ブス」を受け入れるまでの葛藤と、それを跳ね除けて美人には出来ないことをするという発想
悔しかったことを少し涙ぐんで話していましたが
「ブスに産まれてよかった」という言葉には、全く裏の気持ちがなく、素直にそう言えていると感じました
これにもすごく感動しました
「エチカの鏡」はいい番組ですね
ただ一言だけ言うならば、私は『ブス』という言葉はいま一つ、好きになれません。
何故かと言うと、同じ人でも表情ひとつで、綺麗に輝いてみえるからです。
それに、テレビに出ているタレントさんも、みんな美人でもないし、俳優さんでも、きれいな人やイケメン俳優ばかりでは、映画もドラマも面白くありませんよね。
私が美しいと感じる人に、共通して言えることがあります。それは、『自分をよく知っている』ということです。服装や髪型、メイクの仕方で特に女性は印象が変わります。素敵だな、と感じる人は、自分に不釣り合いなメイクや服装はしていないことが多いです。
まあ、こういうことは、私みたいに、センスのない人間がいうと『鏡みてから言いなさい』と、突っ込みを入れられそうなので、このへんでやめときます。
初めて見たんですが、仰るように本当に良い番組ですね~!!
平林都先生の熱いご指導、緊張しながら自分も指導を受けてる気持で見てました。
アーマも接客マナーを見直して頑張ります!!
私が『いい番組』と書いたのは、やや皮肉か込められたものでした。
以前、平林さんが初めて登場して、接遇について話されていたときは皮肉ではなく、心から納得できるものでした。でも今回は、前と印象が違っていました。
正直、あんなに怒鳴られて、笑顔なんてできるものでしょうか?確かに、先生は素晴らしいかたなのかもしれません。でも『店長になる資格がない』なんて言い切れるなんて、ちょっと、傲慢なんじゃないかしら?と、思いました。
そんなこんなで、途中から見るのをやめてしまいました。
私は、あの先生ほど有名な先生でもなんでもないけれど、もし、間違って有名になっても、人に対して、あんな大声で怒鳴り付ける人間には、なりたくありません。
平林先生に反感を持つ気持ちも理解できます
私が感じているのは、最近は叱られたい大人も多いんだなということです、でも一方で叱られることも叱ることも嫌いな人もいます
叱られたい心境は不思議なもので理解するのは簡単じゃないですよね
アーマパスタさん
あの番組を見たら、みんなあの店に行きたくなりますよね
アーマパスタさんの接客は、充分にいいと思ってます
また寄らせていただきます
実はあのコメント書いてから、ずっと考えています。夜は考え事をしないほうがいいのかもしれませんが、今日は例外にします、ごめんなさい。
私は、とにかく大声で怒鳴られることが嫌だし苦痛なんです。あの番組は、正直見るに耐え難いものがありました。でもきっと、多くの人は、あの番組を支持するでしょうね。
そしたら、やっぱり、大声でしかりつけることがいい、それに耐えられる人がふつうで、耐えられない人がいけない、根性がない、っていう風潮ができてしまうことが、怖いのです。それで困る人がいたとしても、少数派だからやっぱり…なんでしょうか。
大声が嫌いな私は、やっぱり、根性がなくて、甘えているという判断になってしまうのですか?
私の後輩も前回放送分を見て、「褒めて指導できないものなんでしょうか・・・。みんなの前で悪いところばかり指摘されたら泣いて当然と思うんですが・・・。」という意見でした。
頭っから「素晴らしい指導」と思って番組を見ていたので、彼女の意見を聞いて初めて、平林先生の指導が全て快く受け入れられる訳ではないと気付かされました。
ひとまとめに指導を受けてどう変化するか、個人差はかなりあると思います。
教育って、大人も子供も難しいですね。永遠のテーマなんでしょうね。
大声が嫌いで耐えられないのは、おかしいことではありません
そういう人もいるという目線は必要だと思いますが
テレビ番組は多数派の方にうけるように作られているものです
眠り姫さん
これで好転する人もいる、全ての人が変わるわけでもない
それが全ての人の幸せでもないという視点が必要ですね
アーマパスタさん
本当に教育って難しいですよね、それぞれの個性に添ったオーダーメイドの教育が必要だと思います、でも理想論かもしれません
テレビに限らず、世の中のあらゆる事が、多数派向けだということは重々承知の上でのコメントです。
でも、最近は、車椅子でも入れるトイレを良く見かけます。駅やサービスエリア、民間スーパーでもかなり普及してきていますよ。
と、いうことは、どういうことかと言うと、少数派も黙っていないで意見するべきだということです。
だから、生意気とは思いつつ、平林先生への反論を書かせていただきました。
これに限らず、最近のテレビは、教育、しつけの名を借りた、いじめではないだろうかと思える内容が非常に多いです。
平林先生の指導に関して言えば、
『人前で叱りつける』ことは、その人のプライドや面子を傷つけることになりはしないでしょうか。叱ることは確かに、必要なことですが、それなら、人のいないところで静かに注意をすればいいと思います。
あとは、『あなたには店長の資格はない』という言葉は、『これを言ったら相手は反論はできないだろう』という意図がなきにしもあらずのように感じます。つまり、相手に対してマイナスのレッテルを与えて、自分に強引に従わせようとしているだけのように感じました。
それに、番組全体の流れが『先生の言うことに従わない店長は悪者』のような雰囲気もあって、それもなんだかいやーな空気を感じました。
こんな番組を放送していれば、学校で教師が生徒に不当な暴力や暴言をして問題になったり、いじめがなくならないのは無理がないと思います。
テレビは少なからずみるひとに影響を与えます。
受ける、受けないだけでなく、製作側はもっと、影響を考えた番組作りをしてほしいし、やはり『いろんな人が見ている』という観点に基づいて表現を考えてほしい。今のテレビは『視聴率さえ取れたら何でもござれ』という乱暴さが目立ちます。
関係ないですが、高視聴率の『救命病棟24時』も、現場の医師から一部かなり不評を買ってはいます…でも、きっと多数に受けているから、こんな番組が、また作られていくのでしょうね。
テレビは視聴率が取れるように、かなり意図的に作られてると私も思います、だから見る方も考えて見ないといけないんでしょうね