2015年01月16日
みんな同じ側にいるんです
人は誰でも、良いところもあれば、悪いところもあります
これを医療関係者らしく、正常な部分もあれば、病気の部分もあります
と表現したら(どこからが病気で、どこまでが正常かという議論は今回はなしです)
誰にでも、病気の部分はあるのです
それが人間なのです
私も自覚してますが、もちろん病気の部分は持っています
その病気の部分を持っているからこそ、患者さんの病気の苦しさを理解できるという面もあるかもしれません
誰でも持っている病気の部分が、様々な状況により
苦しくて、つらくて、大変なので病院に受診に来られるのでしょう
病院に受診した方が必ず重症とは限りません
受診した人より、病気の部分が重くても、病院には頼らないという気持ちが強ければ
受診はされないでしょう
病気が軽いうちに、早目に受診して、少しでも軽くしておきたいという人もいるでしょう
価値観は人それぞれ違います
今回のブログで一番言いたいのは
病気で苦しんでいる人達は、対岸の火事ではないということです
自分だけは全く正常で、病気の人が苦しんでいるのを対岸から見ているということは決してありません
全員、同じ側にいるのです
誰でも病気の部分は持っているのです
自分には、病気の要素は全くないと主張する人は
単に自分を知らないか、自分の病的な部分を認めたくない人なのでしょう
自分だって病気の部分は持っているんだ、だから他人事ではない
そういう姿勢で考えてもらえる人が増えれば、素晴らしいと思います
これを医療関係者らしく、正常な部分もあれば、病気の部分もあります
と表現したら(どこからが病気で、どこまでが正常かという議論は今回はなしです)
誰にでも、病気の部分はあるのです
それが人間なのです
私も自覚してますが、もちろん病気の部分は持っています
その病気の部分を持っているからこそ、患者さんの病気の苦しさを理解できるという面もあるかもしれません
誰でも持っている病気の部分が、様々な状況により
苦しくて、つらくて、大変なので病院に受診に来られるのでしょう
病院に受診した方が必ず重症とは限りません
受診した人より、病気の部分が重くても、病院には頼らないという気持ちが強ければ
受診はされないでしょう
病気が軽いうちに、早目に受診して、少しでも軽くしておきたいという人もいるでしょう
価値観は人それぞれ違います
今回のブログで一番言いたいのは
病気で苦しんでいる人達は、対岸の火事ではないということです
自分だけは全く正常で、病気の人が苦しんでいるのを対岸から見ているということは決してありません
全員、同じ側にいるのです
誰でも病気の部分は持っているのです
自分には、病気の要素は全くないと主張する人は
単に自分を知らないか、自分の病的な部分を認めたくない人なのでしょう
自分だって病気の部分は持っているんだ、だから他人事ではない
そういう姿勢で考えてもらえる人が増えれば、素晴らしいと思います
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休職をしてそれから復帰を無事に出来て、職場のフロアも変えてもらってようやく慣れて、欠勤もなくなって…ようやく落ち着いたというのにまた…最近仕事に行きたくないと思うようになりました。
前も今もそれは自分が怠けたいからなのかと責めてしまいます。
前みたいに体が動けなくなる前に病院で診てもらった方がいいのでしょうか。
自分は前も今も介護の仕事をしています。利用者さんからは頑張りすぎているから、優しすぎるから疲れているんだよとよく最近言われます。
大変な中、頑張りすぎているんですね
自分を守れるのは、最後は自分しかいないのかもしれません
自分に厳しくし過ぎないように、考え方を変えていくことができるといいですね
簡単ではないけど、考えてみて下さい
今日、昼休みに上司から呼ばれて人事異動について確認されました。昨年の4月に今の職場に転勤しましたが、業務についていけずメンタルになりました。来年度今のままで大丈夫か?と聞かれ、自信がない。出来れば異動したいと答えました。上司からは異動は検討したいがどうしても希望が叶うか分からない。と言われました。どうにか休まずに仕事を続けていますが、異動出来なかったらどうするか不安になってきました。組織の事を考えたら仕方がないかも知れませんが、出来ればこの苦しみを解ってほしいと思いました。
難しい問題ですね、不安になってしまう気持ちは分かります
組織の中で決まることなら、個人の力が及ばない時もありますよね
でも、まだ決まったわけではないでしょうから
あきらめずに自分の意見を伝えていけるといいですね