2012年12月04日
逃げてもいいんじゃないですか
患者さんは、逃げるのを嫌がる人もいますが
私は、自分がつぶれてしまうより逃げてしまった方がいい
と勧めます
つらい状況で、まだ耐えることが出来るのならばいいのですが
もう限界で、つぶれてしまいそうであれば
自分を守るために逃げることは必要です
どこまでだったら耐えられて、どこまでいけば限界なのか
この見極めが大切なのです
逃げるのを嫌がる人は、自分の限界を過大評価していることがよくあります
ギリギリまで粘る必要はない、ギリギリまでいくと
気付いたらつぶれてしまっているかもしれません
私は、自分がつぶれてしまうより逃げてしまった方がいい
と勧めます
つらい状況で、まだ耐えることが出来るのならばいいのですが
もう限界で、つぶれてしまいそうであれば
自分を守るために逃げることは必要です
どこまでだったら耐えられて、どこまでいけば限界なのか
この見極めが大切なのです
逃げるのを嫌がる人は、自分の限界を過大評価していることがよくあります
ギリギリまで粘る必要はない、ギリギリまでいくと
気付いたらつぶれてしまっているかもしれません
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逃げ方が分からないんですよね。
私は、仕事から、すごく逃げたいです。
でも、どう逃げれば良いのかが分からない。
だから、毎日、辛い思いをして、会社に行っています。
会社にいると、息苦しいんですよね。
本当に、逃げたいです。
難しいテーマですね。
逃げたくても逃げられない場合は、どうしたらよいのでしょうか。
逃げたいけど耐えているんですね、どこまでが限界かは分かりませんが、息苦しくても出社しているのはすごいことです
逃げるべき時もいつかあるかもしれませんが、耐えていることもすごいことです
あるがままさん
多くの人は逃げたくても逃げられない状況なんだと思います
その中で、どうしても限界がくる人がいるので、そういう人は
やはり逃げるべきなんだと思います