2012年07月04日
マイナス思考スイッチ
何かをきっかけに、スイッチが入ったかのように
マイナス思考が始まってしまう
一旦始まると、なかなか止めることができない
これは結構やっかいなものです
このスイッチが入らないようにしていく必要があります
薬もひとつの方法です
薬物療法で、マイナス思考のスイッチが入りにくくなることはあります
でも薬はハードルを下げてくれるだけです
そのハードルを乗り越えるのは自分自身なのです
マイナス思考が始まってしまう
一旦始まると、なかなか止めることができない
これは結構やっかいなものです
このスイッチが入らないようにしていく必要があります
薬もひとつの方法です
薬物療法で、マイナス思考のスイッチが入りにくくなることはあります
でも薬はハードルを下げてくれるだけです
そのハードルを乗り越えるのは自分自身なのです
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薬の力を借りつつも、長年の考えの癖を軌道修正していくことが大切なんですね
こうありたい、こんな症状がなければと思えば思うほどとらわれて、ますます症状がひどくなっていくということを頭では分かっていても、長年の癖で頭のどこかで考えているような気がします
長年の癖を修正することは、ほんとうに難しいですね
長年の癖を修正することは本当に大変ですよね
じっくりと時間をかける必要があると思います
それだけの時間、継続することがまた大変なんですよね
頑張っている方に対して弱音を吐けない。家事も仕事も両立している友人や回りの方に、きついなんて恥ずかしくて言えません。そんな事を思っていたら案の定いつものマイナスな私に戻ってしまいました。+スイッチもあるはずなんですけれど不思議です。弱音や本当の自分、弱さを見せてもよいと思える人って居ないものですね。
先生が前にblogに書かれていた平井堅さんの歌詞をふと思い出しました。
何故、息苦しい生き方を選ぼうとしてしまうのでしょうか?けれど、自分では解っている事なんです、私の場合は我が強い事が原因。
休ませてくださいと言えない。でも心は限界です。
そんな風に自分を出せない自分を、こういう自分もありだなと許してあげることができるといいですね
自分を許せれば、きっと弱音を吐く自分も許せる日が来ると思います