2011年05月30日
知らないこと
本当に知らないことが多いなあと日々感じています
昨日も古い友人と電話でいろいろと話していて
世界が少し違うだけで、知らないことが本当に多いもんだと実感しました
自分の専門分野でも、自分はある程度は知っているという気持ちでいると
これ以上学ぼうという気持ちが薄れてきてしまうことがあります
たかだか一人の人間です、知っていると言っても限界があります
常に自分はまだまだ未熟であると自覚して
死ぬまで勉強し続けなければいけないと思います
謙虚に学び続ける、という姿勢を維持するのは簡単なことではありません
でも初心を忘れないという気持ちで日々精進していきたいと思います
昨日も古い友人と電話でいろいろと話していて
世界が少し違うだけで、知らないことが本当に多いもんだと実感しました
自分の専門分野でも、自分はある程度は知っているという気持ちでいると
これ以上学ぼうという気持ちが薄れてきてしまうことがあります
たかだか一人の人間です、知っていると言っても限界があります
常に自分はまだまだ未熟であると自覚して
死ぬまで勉強し続けなければいけないと思います
謙虚に学び続ける、という姿勢を維持するのは簡単なことではありません
でも初心を忘れないという気持ちで日々精進していきたいと思います
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でも逆に、世の中の全てを知り尽くすなんて不可能で、やっぱり欲張りとか、傲慢なのかも知れないですが。
ふと、大河ドラマの千利休の言葉を思い出します。(まあ、今回の大河は、どうなんでしょう、茶々は側室になりますが、茶々が産んだ子どもは秀吉の子ではない、という説もあります。私はこの説を有力視してるので、今回の展開はなんだかな、な感じですけど。)
それはさておいて、知らないという事実に気が付けることが精進なのかも、ですね。
自分は「知らない」という事実を認めることは、当たり前のようだけど、難しいことでもあるんだと思います
知らないからこそ、学ぶのが楽しいと感じるんでしょうね