2011年05月25日
不公平だ、不条理だ
「不公平だ」「不条理だ」という言葉が出る時には
人は誰かと自分を比較している時です
確かに世の中は、不公平で不条理なことであふれています
これは認めないといけないところですが
それを言っても始まらないというのも事実です
人と比較するより、自分がよければいいんじゃないでしょうか
自分で自分を、これでいいと認めること
自分は、よくやってると認めること
これが一番大事だと思います
人と比較しても、誰と比較するかで全く評価は違う
誰と比較したいかは、自分で決めているんだと思う
人は誰かと自分を比較している時です
確かに世の中は、不公平で不条理なことであふれています
これは認めないといけないところですが
それを言っても始まらないというのも事実です
人と比較するより、自分がよければいいんじゃないでしょうか
自分で自分を、これでいいと認めること
自分は、よくやってると認めること
これが一番大事だと思います
人と比較しても、誰と比較するかで全く評価は違う
誰と比較したいかは、自分で決めているんだと思う
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不平や不満が出るときは、本当は、現状の自分自身が満足していないのかもです。
うつに限らず精神疾患は、外から見てわかりにくいせいか、なかなか、理解されないなあと思っていたのです。不公平たなと。でも、それはもしかしたら他の人も何かしら感じているのかもしれませんね。
自分が満足するには、どうすればいいか。他の人の痛みを理解する、それもひとつの手段です。でも、それだけではなくて、自分も辛いんだよ、と声を上げることをしないといけないんじゃないか。みんな、心の中で何を考えているか、わかりません。だからこそ、解ってほしいことがあるなら、声に出して伝えることも時には必要なことだと思います。
私は、何の肩書きも持たないけれど、病気のつらさは知っている、それを抱えて仕事をすることの厳しさも知っている。だから、そのことを誇りにしてもいいんじゃないかと思いました。
黙って耐えるだけでなく、発言できる自分になりたいと、そんなふうに思いました。
その通りだと思います
本当につらい状況に耐えて頑張っていらっしゃるんだと思います
それを誇っていいでしょうし、その経験を語ってもらえれば、少しでも多くの人に理解してもらえるんじゃないでしょうか