2011年03月14日
責めないで
病気の症状によって、なかなか動くことができず
家でジッとしていることが多く
家族から見ると、ただゴロゴロしているようにしか見えず
ついつい家族が、患者さんをせかしてしまうことは多くあります
家族が言うのは
「せめて散歩ぐらいは行けるだろう」
「せめて家の手伝いぐらいはできるだろう」
「せめてアルバイトぐらいはできるだろう」
などの言葉です
「せめて、せめて」と言いながら、患者さんを責めてしまうのです
家族も耐える力が必要です
患者さんも責めに耐える力が必要です
これこそ家族の理解の大切さということです
家でジッとしていることが多く
家族から見ると、ただゴロゴロしているようにしか見えず
ついつい家族が、患者さんをせかしてしまうことは多くあります
家族が言うのは
「せめて散歩ぐらいは行けるだろう」
「せめて家の手伝いぐらいはできるだろう」
「せめてアルバイトぐらいはできるだろう」
などの言葉です
「せめて、せめて」と言いながら、患者さんを責めてしまうのです
家族も耐える力が必要です
患者さんも責めに耐える力が必要です
これこそ家族の理解の大切さということです
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そして、それに乗せられて、がんばってしまい、結局体力も精神力も回復に時間がかかってしまいます。
家族面談では、自分が楽になれるように生活することを理解してもらうようにドクターの助言をいただきました。無理してないつもりで、知らず知らずにきつい思いをして、あとから、後悔する。。
なかなか、ボチボチといかないのが現実です。
今思うと、その頃から自分が無理していたんだと。
その時は気付かず過ごしていました。
色んな不調も疲れからだと過ごしていました。
病は気から。心=気が元気でないと不調を起こす事を身をもって実感しています。
また、そんな自分と向き合えて、とても勉強になったと思っています。
無理しないつもりでも、ついつい無理してしまう
そういう人が本当に多いと思います
家族とともに、無理しないでと言いながら過ごせるといいですね
あさこさん
心の元気って本当に大切ですよね
つらい時もあったのでしょうが、それを乗り越えて
勉強になったと言えるのは、素晴らしいことですね