2011年03月10日
「キャラ」ってありますよね
ある患者さんが
「私って、いろいろ言われやすいみたいなんです」
と話してくれました
確かに人から、あたられやすい人と、あたられにくい人がいると思います
立場を替えて考えてみても、何かを言いやすい人と、言いにくい人は確かに違います
これはその人が出している雰囲気というか、キャラクターというか
そういうものはあると思います
子供の頃に、女の子のスカートめくりをしても
一回だけ「もーっ」と怒られて、すぐに許されてしまう子と
調子に乗ってスカートめくりでもしようものなら
クラス全員から非難され、何カ月も言われ続けるような子といました
確かにこれも、その人のキャラクターなんだと思います
いろんな「キャラ」がありますが、相談しにくい雰囲気を持ってるキャラより
何か話し掛けやすい雰囲気を持ったキャラの方がいいと思うし
親しみやすいキャラを持っている人の方が得をするような気がします
人は意識しないでも、自分なりのキャラを出していて
なかなかこれを変えることが出来ない人もいますが
もちろん変えていける人もいます
こんな話ですぐに連想するのは、本村健太郎弁護士です
本来は、あんなだらしないキャラではない人なんですが
テレビ用にキャラを演じているんだなと思います
患者さんの中にも、人前では明るく元気なキャラを演じているけど
実は一人になると違うという人は多くいます
「私って、いろいろ言われやすいみたいなんです」
と話してくれました
確かに人から、あたられやすい人と、あたられにくい人がいると思います
立場を替えて考えてみても、何かを言いやすい人と、言いにくい人は確かに違います
これはその人が出している雰囲気というか、キャラクターというか
そういうものはあると思います
子供の頃に、女の子のスカートめくりをしても
一回だけ「もーっ」と怒られて、すぐに許されてしまう子と
調子に乗ってスカートめくりでもしようものなら
クラス全員から非難され、何カ月も言われ続けるような子といました
確かにこれも、その人のキャラクターなんだと思います
いろんな「キャラ」がありますが、相談しにくい雰囲気を持ってるキャラより
何か話し掛けやすい雰囲気を持ったキャラの方がいいと思うし
親しみやすいキャラを持っている人の方が得をするような気がします
人は意識しないでも、自分なりのキャラを出していて
なかなかこれを変えることが出来ない人もいますが
もちろん変えていける人もいます
こんな話ですぐに連想するのは、本村健太郎弁護士です
本来は、あんなだらしないキャラではない人なんですが
テレビ用にキャラを演じているんだなと思います
患者さんの中にも、人前では明るく元気なキャラを演じているけど
実は一人になると違うという人は多くいます
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いいキャラを持つ人は、多分、想像ですけど、自分の良さも、ダメなところも知ってるんだろうな、と。
人から良く見られたいというのとは多分違うと思うんですが、好感を持たれる人は、少し砕けた人の方ですかね…。
完璧そうな人がミスをすると、ちょっと安心したりします。
人から好かれるキャラというのは、完璧な人ではないんですよね
そう思うと、あまり頑張らなくてもいいのかもしれません