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2010年05月08日

いつかは光が

患者さんと話していて、今の現状はどうしようもないこともあります
そんな時にこんな話もすることがあります

「真っ暗な闇の中で、ジッと耐えるしかない時期がある
そうすると、かすかに光が見える時も来る
それまで生きていることが大事ですよ」

今は、どうしようもない状況でも
必ずその状況が変わる時期も来る
それを信じてあきらめないことが、一番大切なかもしれません

世の中に、変化しないものはないと思います



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Posted by まっちゃん  at 21:00 │Comments(5)日々の診療について

この記事へのコメント
私もまさに、暗闇の中でじっと、毎日死ぬことばかりを考えていた時期がありました
でもね、生き地獄みたいな日々でさえも、それを力に出来る時が必ず来るんです光は必ず、必ず、訪れます!!現に私はこうして生きています
そして、あの地獄のような日々があったからこそ、学べて糧に出来たことが沢山あります
全て意味があって起こってます試練は愛ですよ
信じましょう!!
ちなみに私は、まっちゃん先生のお陰様で、乗り越えてきました。感謝しています
Posted by 『なんとかなる』という者ですo(^^)o at 2010年05月09日 13:05
自分の人生は、自分で切り開くものであり、今の自分があるのは、自分が切り開いた道なんだと思いながらも リウマチ(慢性関節リウマチ)が悪化してしまい、毎朝関節の浮腫みと痛みに目が覚め、ため息がでます。
薬が効けば、このままじゃいけないと思い日々過ごしてます。
薬が頼りですが、今は待ち時なんでしょうね。
Posted by じゅん at 2010年05月11日 16:06
私も、真っ暗闇のなかに居た事あります。。
今も抜け出してるかはわかりません。。

でもおっしゃる様に、光がみえてくる事信じてます。。
Posted by ひぃ at 2010年05月11日 16:58
私は思うのですが、この病というのは多くの人々が病んでいるのだから、もっ研究が進まないのかなぁ、と思います。
また、仕事がうまくいかない、個人的な悩みがある等々ということと、病との境界が大変微妙ということも実社会の中では感じているところです。
Posted by いい日旅立ち at 2010年05月11日 20:53
なんとかなるさん
地獄のような日々から学んで、糧に出来たということは素晴らしいですね、そこから得られたものはすごい力になりますね
本当によかったです

じゅんさん
リウマチの痛みとの戦いは本当に大変なことだと思います
なんとか少しでも楽になれる時が来ることを願っております
変わらないものはないと信じています

ひぃさん
必ず光は見えてくると私も信じています
暗闇の中で目を凝らしていると、わずかな光でも気付けるような
気がします

いい日旅立ちさん
本当に、もっともっと研究が進んで、いい治療法が見つかればと期待しております
悩みが病になる境界線は、すごく微妙なところであり
やはりこれも診断学の進歩が必要なのだと思います
Posted by まっちゃんまっちゃん at 2010年05月11日 21:42
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