2010年04月24日
私の何が間違っていたんでしょうか?
ある患者さんから、病気になったことについて
「私の何が間違っていたんでしょうか?」と尋ねられました
何も間違ってはいないのです
ただ一生懸命頑張りすぎただけです
間違ったことがあったから病気になるわけではありません
と説明しました
もうひとつ言い忘れたことがありました
間違ったと自分を責めるよりも、今回の病気の経験を
次からどう生かしていくのか、そう考える方がいいですよ
患者さん達は、本当に真面目な人が多いのです
「私の何が間違っていたんでしょうか?」と尋ねられました
何も間違ってはいないのです
ただ一生懸命頑張りすぎただけです
間違ったことがあったから病気になるわけではありません
と説明しました
もうひとつ言い忘れたことがありました
間違ったと自分を責めるよりも、今回の病気の経験を
次からどう生かしていくのか、そう考える方がいいですよ
患者さん達は、本当に真面目な人が多いのです
心の病は、ある日突然、我が身にふりかかり暗く長い道のりになるかを左右するのも自分自身の気持ち。
だからこそ 先生に「自分の何が間違えていたんでしょうか?」と訪ねるんだと思います。
ある意味 どこか違う視点から自分自身を見つめて出た言葉なのかもしれませんね。
そうですね、自分自身を違う視点から見つめたら
そう考えるのかもしれませんね
ここはチャンスでもあるのですね