2010年02月16日
家族の相性
1月9日のブログにも書きましたが、病気の回復に家族の力は本当に大きく影響します
それをもう少し掘り下げて考えると、家族の中でも相性はあるようです
病気の回復の為になる、相性のいい家族というのもあるようです
例えば不安が強くて、心配ばかりしている患者さんの家族が
話をよく聴いてくれた上で、「大丈夫、なるようになるさ」とサラッと言ってくれることで
患者さんはすごく救われることがあります
ここで重要なのは、「話をよく聴いた上で」というのも大事ですけど
患者さんが受け入れることができるような言い方で、愛情を持って言う
というのが必要なんだと思います
そして患者さんも、それを聴き入れる姿勢があるということも必要です
これが自然にできる家族は、素晴らしいと思いますが
相性もいい家族なんだなと思います
患者さんが不安が強くて、心配事を次々と話した時に
家族も一緒に不安になってしまい、「うるさいな!」というニュアンスが入って
「なるようになるさ」と言い放ってしまうと、患者さんはもっと不安になってしまいます
お互いに疲れているんでしょうけど、なんとも間が悪いなと思います
相性のいい家族とは、家族の為に愛情を持って対処法を学び
患者さんが安心できるように
いいタイミングで、それを発揮する力を持った家族なのかもしれません
でも家族も気持ちの余裕がないと、それはなかなか上手くいかないようです
それをもう少し掘り下げて考えると、家族の中でも相性はあるようです
病気の回復の為になる、相性のいい家族というのもあるようです
例えば不安が強くて、心配ばかりしている患者さんの家族が
話をよく聴いてくれた上で、「大丈夫、なるようになるさ」とサラッと言ってくれることで
患者さんはすごく救われることがあります
ここで重要なのは、「話をよく聴いた上で」というのも大事ですけど
患者さんが受け入れることができるような言い方で、愛情を持って言う
というのが必要なんだと思います
そして患者さんも、それを聴き入れる姿勢があるということも必要です
これが自然にできる家族は、素晴らしいと思いますが
相性もいい家族なんだなと思います
患者さんが不安が強くて、心配事を次々と話した時に
家族も一緒に不安になってしまい、「うるさいな!」というニュアンスが入って
「なるようになるさ」と言い放ってしまうと、患者さんはもっと不安になってしまいます
お互いに疲れているんでしょうけど、なんとも間が悪いなと思います
相性のいい家族とは、家族の為に愛情を持って対処法を学び
患者さんが安心できるように
いいタイミングで、それを発揮する力を持った家族なのかもしれません
でも家族も気持ちの余裕がないと、それはなかなか上手くいかないようです
私は…残念ながら 支えにはならない家族との相性で みんなバラバラでたまに数時間会うくらいがいいようです。
各々 自分の世界観があり時間があり かまう余裕がないのが現状かもしれません。
私(持病=リウマチ)もこれから悪化しようとも家族には 今の経過すら言わずにいます。
今の世の中 余裕を持つ難しいのかな…
親からの愛情は 感じますが支えには 難しいようです。
携帯の方でも この記事を拝見させていただきまして
画面メモで保存し いつでも見れるようにしました。
親子でも、兄弟でも、夫婦でも相性はありますね
何かをきっかけに関係が変化することもありますが
人間と人間だからこそ、愛情もタイミングが必要だと感じています
ヤマカナさん
多くの方が同じようなことで悩んでいたりするものですね
でもお互いにそれは分からないし
何かを感じていただき、ありがとうございます