2009年11月20日
立ち止まれないんです
患者さんの中には、常に頑張っていないといけない人もいます
いつも一生懸命で、手を抜くことをせず、元気に振る舞っています
素晴らしいことですが、困った問題は、ゆっくりとできないことです
あまりにも頑張っていると、少し立ち止まり、辺りを見渡し
ゆっくりと深呼吸することを勧めたくなりますが
それができないのです
立ち止まると、そこに頑張ってない自分を見つけてしまい
自分の存在価値がなくなったように感じてしまい
この世から消えてしまいたくなるのです
こういう考え方をする人は、決して少なくありません
普段は元気で、明るくて、一生懸命な面しか人に見せてないので
周囲の人が気付いてくれることは、あまりありません
立ち止まること、休むことは恐怖ですが、勇気を出して休むことを勧めます
そうしないと、どこかで急に壊れてしまいます
こういう場合も根本にあるのは、自分を許すこと、認めることだと思います
自己肯定感があれば、休む自分も許せるのでしょう
いつも一生懸命で、手を抜くことをせず、元気に振る舞っています
素晴らしいことですが、困った問題は、ゆっくりとできないことです
あまりにも頑張っていると、少し立ち止まり、辺りを見渡し
ゆっくりと深呼吸することを勧めたくなりますが
それができないのです
立ち止まると、そこに頑張ってない自分を見つけてしまい
自分の存在価値がなくなったように感じてしまい
この世から消えてしまいたくなるのです
こういう考え方をする人は、決して少なくありません
普段は元気で、明るくて、一生懸命な面しか人に見せてないので
周囲の人が気付いてくれることは、あまりありません
立ち止まること、休むことは恐怖ですが、勇気を出して休むことを勧めます
そうしないと、どこかで急に壊れてしまいます
こういう場合も根本にあるのは、自分を許すこと、認めることだと思います
自己肯定感があれば、休む自分も許せるのでしょう
弱い自分を絶対に出せないです。
弱い自分を出したら、負けてしまう感じがするからです。
でも、今日、初めて負けてしまいました。
今日は、精神科通院日で、先生の前で涙を見せてしまいました。
先生は、戸惑った顔をしていました。
先生の為にも、自分の為にも、もう二度と泣きません。
過ぎてしまった過去に対しては、今、すごく自己嫌悪中です。
自分が情けないです。
自分を許す事ですか・・・。
私に必要な事かもしれませんね。
（本、読んでてくださってありがとうございます）
誰にも会いたくない重苦しい日々が去った後、「演じて」いないと、自分を持ちこたえられなくて、「カラ元気」で自分をムチ打っていた時期がありました。
ふっと気を緩めると、ガタガタ崩れてしまいそうだったんです。
それが、今日のまっちゃん先生が書かれている「立ち止まれない」状態だったのでしょう。
今、「立ち止まれない」でいる人たちも、きっと「生きているだけで良い」「生きてるだけで丸儲け」と思えるときがくると信じています。
頑張ってないと 自分の存在する居場所がないような感覚
立ち止まる事への怖さ
結局 一番いい脱出の仕方は 自分を認めることですが なかなか難しくもありますね。
一つ一つ 些細な事でも自分を誉めて それが結果的に自分を認めることに繋がれば良いなぁ
プライドなのでしょうか？
久しぶりに会った友達とかにも近所の人にも、時には彼にさえも元気じゃないのに”元気だよ～”って言ってしまいます。
でも心の中では”私は昔からそんなに強くなんかないよ、辛い事たくさんあったよ、平気じゃないんだよ誰か解って！”って叫んでる。
ある程度、頑張る事は辞めたつもりだけど”本当に自分を認める、許す”という事は出来ていないのかも、今日も起きれずにいます、子供に気付かれない様に声を殺して泣く、消えたい。
診察の時に泣くのは、負けたことにはならないと思いますよ
どんどん自分を出した方が、しっかりと理解してもらえますよ
そんな自分を許してあげて下さい
keiさん
今、立ち止まれなくても、きっと立ち止まっても大丈夫な日が来る
と信じて私も治療をしています
そう信じられることって大切ですね
じゅんさん
そうなんです、自分を認めることって、些細なことでも自分を誉めることから始まりますよね、根気ほ必要なことだと思います
ねこさん
自分の中の声に耳を傾けることができているので、今はそれが大切なことだと思います、きっと自分を認めることができるようになりますよ