2009年10月07日
自分の背中
今晩は診療が終わった後で、研修会があり出席してきました
杵藤保健福祉事務所主催の自殺予防対策研修会でした
東京から講師を招き講演してももらったのですが
今晩は何故か講演の内容以外のことがすごく気になってしまいました
話の内容は、「うつ」の人をいかに早期に見つけて治療するか
それが自殺者を減らす為に重要だという内容でした
私が気になったのは、講師の先生が早口でパッパッと話していたせいか
私が人前で話す時は早口なのだろうかと思ったところから
自分の悪い点って人はなかなか教えてくれないよなと考え
自分の背中はどう見えるのだろうか、疲れたような背中をしているのだろうか
今度誰かに後姿の写真でも撮ってもらおうか等を考えていました
自分の背中は見えないし、教えてくれる友人を大切にしたい
分かっているようで、やっぱり自分のことは分からないなと思いました
杵藤保健福祉事務所主催の自殺予防対策研修会でした
東京から講師を招き講演してももらったのですが
今晩は何故か講演の内容以外のことがすごく気になってしまいました
話の内容は、「うつ」の人をいかに早期に見つけて治療するか
それが自殺者を減らす為に重要だという内容でした
私が気になったのは、講師の先生が早口でパッパッと話していたせいか
私が人前で話す時は早口なのだろうかと思ったところから
自分の悪い点って人はなかなか教えてくれないよなと考え
自分の背中はどう見えるのだろうか、疲れたような背中をしているのだろうか
今度誰かに後姿の写真でも撮ってもらおうか等を考えていました
自分の背中は見えないし、教えてくれる友人を大切にしたい
分かっているようで、やっぱり自分のことは分からないなと思いました
そのときの先生の気持ち、わかるような気がします・・・
以前、ビデオレターを撮影したことがありました。
自分で撮影して自分でみて見ると、「も~イヤッ!」って思いました。
欠点がわかりすぎちゃって・・・私ってこんな顔?こんな声? いや~ん!って。
後姿を自分でみたときも、たぶん同じように感じるんでしょうねぇ、私。
時々 気にしとかないと いけませんね。
鏡では、真正面からしか見ませんからね・・・
自分の後姿を見るのって、自分の欠点が出てそうで怖いですよね
でも見てみたい、怖いもの見たさなのかもしれません
わぃわぃさん
自分で見えない角度の自分って、意識してないといけませんね
たまには頭の真上から見る自分も見てみたいと思ってしまいました