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2012年01月27日

トラウマ

誰が考えても、そんな酷いことがあったのであれば
トラウマになるだろうなという場合もありますが
少し微妙な時もあるものです

本人がトラウマになったと言えば、それはトラウマになっているのでしょうが
同じ体験をしても、あまり気にしない人もいるのではないかという場合もあります
やはりこれはその人の受け取り方の問題が絡んできます
出来事に遭遇した本人はトラウマになっていないが、それを心配した家族がトラウマになった
と主張されることもあったりします
その程度のことでは、トラウマにはならないと決めつけることはできないのです

セクハラも同じような面があるようです
セクハラされたと感じる人がいるのであれば
それはセクハラになるのです

人は物事を、自分が受け止めたいように受け止めている
起きる出来事は同じでも、受け止め方や感じ方は
その人が選んでいるんだと思います  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(1)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月25日

複雑な心境

ある患者さんは、非常に目立つファッションが好きなようでした
確かに田舎では、その格好では目立つし
すれ違う人は、ついつい見てしまうだろうなと思います

でも目立ちたくて、そういう格好をしているわけではないのです
自分が好きなファッションで、オシャレしているだけなのです

その患者さんは、いろんな場所でジロジロ見られることが嫌だと
困っていました
あまりジロジロ見られるので、自分の好きなファッションで出掛けにくいということでした

「困りましたねぇ」としか言いようがありませんでした
好きなファッションで外出したい、でもあまり注目されたくはない
ファッションセンスがない私にとって、非常に難解な問題でした  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月23日

なんで分かってくれないんだろう

自分の意見を主張しても、それを必ず受け入れてもらえるとは限らない
それは分かっているはずなのに
自分の意見が通らないと、人は「なんで分かってくれないんだろう」と思ってしまいやすいものです

分かってもらえる時もあれば、分かってもらえない時もある
冷静になれば、そんなことは当然のことです
でも、やっぱり自分の意見は分かって欲しい
自分の気持ちは分かって欲しいというの願望があります

「どうして、あの人は私の気持ちが分かってくれないんだろう?」
と思うこともあるかもしれませんが
それは、よくあることなんです
あまり落ち込まないようにしたいものです  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(1)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月20日

緊張感を持って生きる

人間って本当に難しいものだと思いました

ある患者さんは、今まで頼れる人がいた時は
その人の存在に頼ってしまい、自分の気持ちの不安定さをどんどん出していました
けれど悲しいことに、その頼れる人がいなくなってしまいました
最初はショックで立ち直れないのではないかと思われていた患者さんが
意外と強くなり、自分の気持ちの不安定さを出すこともなくなり
一人でしっかりと生きることができるようになりました
前向きな発言も多くなりました

これはまるで
不安になりやすい患者さんでも
仕事等に夢中になっている時は、不安は出ないということに
よく似ているなとも思いました

緊張感を持っていて、余裕がないほうが
人は余計なことを考えなくていいということもあります
でもその緊張感が、一生続けられるのだろうか?
人間とはそんなに強いものでもないのかもしれません

  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月18日

大きくなりましたね

自分でも不思議なのですが
診療をしていると、最初の頃は感じないのですが
何回か通院されていて、病気が徐々に治ってくると
患者さんが少しずつ大きくなってきている感じがすることがあります

おそらく具合が悪くて、前かがみになり、小さくなっていた姿勢が
少しずつ背筋も伸びてくるんだと思いますが
表情にも力が戻ってくるので、全体としては
患者さんが少しずつ大きくなってくる感じがするのです

患者さんに対して「大きくなりましたね」と言うことはできません
「太った」と勘違いされてもいけませんし
私が勝手に感じている感覚なので、共感はしてもらえないと思います

こんな時は、「表情に力が戻ってきましたね」と言ったり
「目に光が戻ってきましたね」と言ってます
でも本当は、「大きくなりましたね」と言いたい時もあるんです  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月16日

春の足音

今朝、クリニックの梅の木で
小さな「つぼみ」を2~3個見つけました
まだまだ寒い日が続いてますが
木々は春の準備を始めているんだなと感じました
春はそう遠くないと思うと、少し気分もわくわくしました

  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)その他

2012年01月14日

気にしない

患者さんと、いろんな話をしていると
世の中って本当に思い通りにならないものだと
思わされることが、よくあります

思い通りにならないことを、いつまで気にしているかで
その後は大きく違ってきます

「世の中ってそんなものさ」と考えて、いつまでもこだわらないことが出来れば
気持ちは沈み込まないで済むのでしょうが
「どうして自分ばかり・・・・」と考えてしまい、いつまでも気持ちを引きずれば
どうしても落ち込んでしまいます

嫌なことは、できるだけ早く気持ちを切り替えるべき
分かっているけど、簡単ではありません

「気にしない、気にしない」
「ドンマイ、ドンマイ」
自分で自分に言い聞かせることって大切です  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月12日

課外授業

今日は午後から、伊万里市の滝野中学校に行って
課外授業を行ってきました

「心の病気を理解する」ということで話をさせていただきました
非常に小さな学校で、全校生徒は16人ということでした
ひとつの教室に集まり、みんな熱心に話を聴いてくれました
「心の病気」について、理解してもらえる人が少しでも増えるためには
このような機会は非常に大切だと思っています

滝野中学校の生徒さん達は、すごく純粋で
一生懸命聴いてくれてるのが分かったので、嬉しい時間でした



  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)TrackBack(0)その他

2012年01月09日

蕎麦人

今日は久しぶりに三瀬の蕎麦屋さんの話題です

「蕎麦人(そばんど)」という店に行ってきました
正確に言うと、この店は三瀬ではなく、福岡市早良区になります
三瀬のループ橋を下りてすぐのところです

「鴨汁そば」のセットを食べましたが、かなり美味でした
非常に満足したのですが、メニューの中に
「アボガドそば」というものがあり、つけ汁の中にアボガドが入っているようです
これは次回に是非挑戦してみないといけないと思いました

  

Posted by まっちゃん  at 22:42Comments(0)TrackBack(0)その他

2012年01月06日

掃除が止まらない

ある患者さんが、「掃除が止まりませんでした」と話してくれました

これは強迫的な患者さんや、不安が強い患者さんに時折みられることです
その時の気分も大きく影響すると思われますが
何かの汚れが気になって、掃除を始めたのが朝だったけど
掃除しているうちに、次々と気になるところが出てきて
掃除を続けていたら、気付いたら夜になってたという感じです

汚れが気になっても、今日の掃除はこの程度にしておこうと
途中で止めることも大切なことです
でも病状で止めることができないという時があるのです

私もたまにですが、細かい汚れが気になってしまい
その部分だけ徹底的に掃除してしまうことがありますが
それを家全体に拡げることはしません
すぐに飽きてしまいます
もしできれば妻は喜ぶんだろうなとは思うのですが・・・  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月04日

新年の診察

今日が仕事始めで、今年の診療の開始です

今日もいろんな患者さんに診察に来ていただき
いろいろと考えさせられることも多かったのですが
最近は、正月でも休みがなく、ずっと働いていたという人が増えている気がします
以前は、正月は店も閉まっていることが多かったのですが
最近は元旦から開いている店も増えてきました
それだけ多くの人が、正月から働いていたんだなと
頭が下がる思いです

今年も初日からやってしまったなと思ったのは
男性の患者さんには「お正月は、ゆっくりできましたか?」と尋ね
女性の患者さんには「お正月は、忙しかったですか?」と尋ねてしまっていたことです
どうしても話の流れで、そういう質問のパターンになってしまいます
昨年も同じことを考えていたなと、進歩がないものだと
初日から反省です(決めつけは、よくないですよね)

  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)TrackBack(0)日々の診療について

2012年01月02日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

年末・年始の休みに入り
ゆっくりとした年越しをすることができました
1月1日と2日は、年賀の挨拶に行ったり
初詣に行ったりして過ごしましたが
その中で今年の目標も考えることができました
今年も良い年になりそうです

診療の開始は1月4日からですが
食べ過ぎたり、ダラーッとしてしまった心身を
そろそろ調整しておかないといけないと思っております

今年もどうかよろしくお願いします  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)その他

2011年12月30日

もののけ島のナキ

昨日で無事に今年の仕事を終えることができました
多くの人に支えられ、本当にいい一年を過ごすことができました
ただただ感謝するばかりです
また来年も、素晴らしい一年にできればと思っております


今日からは年末年始の休みになったということで
家族で映画を見に行ってきました
子供達のリクエストで、「もののけ島のナキ」を見ました
「泣いた赤鬼」という童話を元にしており
映画を見て、その話も思い出しました
笑いあり、涙ありのよくできた映画でした


  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)映画

2011年12月26日

できて当たり前

夫婦間で多いようですが
このぐらいは、出来るのが当たり前だろう
このぐらいは、するのが当たり前だろう
という前提で考えてしまう人が大勢います

でも、できるのが当たり前になると
できないことや、してないことは、非難することになってしまいがちです

患者さんで、配偶者への不満を話す人は少なくありませんが
話の前提として、夫婦ならばこのぐらいできるのが当然というのが入ってます
してもらっていることへの感謝がなくなってきている感じがします

結婚して何年経っても、相手への感謝を忘れず
「ありがとう」と声を掛け合っている夫婦は本当に素敵だと思います

人のことは言えません、私自身も感謝の気持ちを忘れないようにしないといけないと思っています  

Posted by まっちゃん  at 21:07Comments(3)TrackBack(0)日々の診療について

2011年12月23日

忘年会

今年の当院の忘年会は
21日の水曜日に、クリニックのすぐそばの
イタリア料理の「SouRce」で行いました

非常に美味しい料理で、全員大満足でした
もうすぐ今年も終わります、一年は本当に早いものだと感じております
いろんなことがありましたが、今年もいい一年だったと思います












  

Posted by まっちゃん  at 21:28Comments(0)TrackBack(0)その他

2011年12月20日

年末年始のお知らせ

年内は、12月29日の午前中まで診療いたします
年明けは、1月4日からの診療開始となります
よろしくお願いします  

Posted by まっちゃん  at 19:01Comments(1)TrackBack(0)当医院からのお知らせ

2011年12月19日

ストレスの出し方

ストレスが貯まると、その出方は人によって違います

その人の弱い部分に出ることも多いのですが
仕事に行けなくなる人もいますし、家族に八つ当たりする人もいます
なんだか動作が鈍くなる人もいれば、ハイテンションに話し続ける人もいます

本当に人それぞれだなと思いますが
多くの人は、これがストレスが貯まっているせいだということに
気付かないことが多いのです

なんだか最近はいつもと違う自分に気付くことが出来たならば
それはどうしてだろうと、振り返る必要もあるのかもしれません


今年も残り少なくなってきています
そろそろ年賀状作りに取りかかなければと焦り始めています  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(2)TrackBack(0)日々の診療について

2011年12月16日

「怒り」は

誰の言葉だったか忘れましたが
怒る場合の7~8割は、自己中心的なものだ
という言葉をきいたことがあります

本当にそうだなと思うこともよくあります
ある人は、誰かのことについて怒っていますが
その怒ってる内容は、第三者にとっては
そんなに怒る程のものだろうかということも多いものです

人は怒っている時に、自己中心的になっているのは
仕様がないのかもしれません

怒っている自分を振り返ることをしてみると
本当に小さなことで怒っていることがあります
自分を振り返ることは、人生の中で重要なことだと思います  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(3)TrackBack(0)日々の診療について

2011年12月13日

本当に人それぞれです

同じ日に対照的な二人の患者さんが受診しました

一人は、仕事のある平日は朝起きれるが、休日になると疲れて起きれない人でした

もう一人は、仕事のある平日は朝起きれなくて、仕事が休みの休日は起きれる人でした

前者は、仕事の時だけは気合で起き上がり、なんとか仕事をこなして
休日になると燃え尽きてしまい、動けなくなってしまいます
後者は、仕事に行くのがつらくて、どうしても朝が起きることができず
仕事に行かなくていい休日は朝起きることができます

ここだけ見ると、前者が責任感が強く真面目な人で
後者が気持ちが弱い人、みたいに思われるかもしれませんが
それは必ずしも正しくはありません

私が診察した限りでは、両者ともにすごく真面目な人でした
その真面目さにはあまり差はないように思えました
ただ言えるのは、前者より後者の人の方が長く我慢していたようでした
もしかしたら、前者がもっと頑張ると、後者のようになるのかもしれません

「うつ」になっていく過程で、最初は疲れて休日が動けなくなり
その後で、平日に仕事に行けなくなってくる、ということに似ています  

Posted by まっちゃん  at 21:07Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について

2011年12月10日

家族のいろんな面

どう説明しても、患者さんの病気について理解してくれない家族はいます
家族の理解が、病気の治療には必要なんですとお願いしても
「病気じゃないんじゃないですか」
「この子は、気持ちが弱いんです」
などと言って、自分の考えを決して変えてくれない家族は、少なくはないのです

そんな頑固な家族がいると、確かに患者さんの病気の回復にはマイナスになるので
治療する方としては、「困った家族だ」という見方しかしなくなります
でもその家族は、当然別の面も持っており、病気は理解しなくても
患者さんを支えてくれていたり、守ってくれていたりもします

そういう面は家族ではない者からは、あまり見えません
その家族のプラスの面に気付かないのです

だから家族面接や家族への病状説明は本当に難しいんです
困った家族の、マイナス面ばかりを見ないように、自分で自分に言い聞かせています  

Posted by まっちゃん  at 21:00Comments(0)TrackBack(0)日々の診療について